自己肯定感について。アニメとか本とか映画とかからの学び・感想。

どんなことも、自己肯定感につながると思うのだ。なので、学んだことを記していきます(無理やりのときもあります)

【本】「世界5大宗教入門」からいろいろ学んだけど、その前に。

この本、題名が長いんだよ。

「世界94ヵ国で学んだ元外交官が教えるビジネスエリートの必須教養 世界5大宗教入門」

なので、端折りました。すみません。

 

さて。私は理系です。

というより、文系を避けてきたのです。

文系を避けたから消去法で理系になりました。

なので、宗教とか、マジ全然知らない。

 

でも、アニメ・映画・本・マンガは大好き。

進撃の巨人」を見ていて、

「こ、これは、ユダヤなのでは?」

と思ったのがこの本を読もうと思ったきっかけです。

サブカル?は、たいてい、宗教か歴史がベースなんだよな。

知っていた方がきっと物語をもっと楽しく読めるのでは。

というヨコシマな気持ちです。(ヨコシマってヨコハマみたい)

 

国史は、封神演義(マンガ)と、水滸伝(北方健三)、

三国志吉川英治)を読んだので、ま、もういいでしょ。

あとは、始皇帝ラストエンペラーを見ておけばよいんでは、

と勝手に思っている。

 

今回の本は、とても分かりやすかった。

何も知らない私にも、とても分かりやすかった。

興味を持ちました。

なので。

 

一つ、感想の前に、文系の本を書いている方々に、

ぜひ!!文句を言わせてもらおう!!

 

基本的にさ!歴史も宗教もだけど!!

書いている方々?!

読む人がある程度「知ってる」前提で書かれているのが気にくわない!!

もっとわかりやすく説明しようとは思わないのかい?!

興味がない人に手に取ってもらってありがとう、

ぐらいのやさしい本はないのかい?!

やさしさはないのかい?!おごってるように見えるんだよね?!

理系は、「みんなに面白さを知ってもらえたらうれしい」

という感じの、わかりやすーく書かれているのが結構あるけど、

文系はそうじゃない。

「知らないやつが悪い」くらいの感じで、

徳川家康」という漢字が読めない人には

「ムリ!」な本ばっかりなんですよ!!

理系の「やさしい」という本で

「モルがなんなのかわからないやつが読んでんじゃねーよ」とか

「哺乳類がなんなのかわからないとか、ありえねえ」とか

「光の三原色も知らんのか」とか

そういうこと言わないでしょ?!

「光の三原色というのがあって、」っていって、

とりあえずその場で説明するじゃないか!!

それを、いきなり「徳川家康が」とか「諸葛孔明が」とか

キリスト教が」とか。

説明が足りんのじゃ!!

 

いいか、よく、

「物理なんてどこで使うんですかー」とか

「二次関数とか、いつ日常生活に関係ないんですけどー」とか

よく言われますよ。理系は。

でもね。

釣りゲームをするなら、その投げた釣り糸が

自然に弧を描くために、クリエーターさんは二次関数を使っているし、

建物を建てる時も、椅子を作るときも強度も、

すべて物理ですよ(よく知らんけど!)。

コンピューターの中身なんて、全部理系分野じゃないか!!

食べものをどのくらい火を通さないといけないとか、

買い物するときにいくらかかるか、とか、

ミシンの仕組みだって、

時速何キロで走っているから、何時間後につくとか、

(最後は算数だけども)

使いまくってんだよ!!

それなのに、何?!

歴史なんてどこで使うの?!

「戦略的に」とかっていうけど、

それを言うならむしろ日常生活で使わないよね?!

買い物するときに計算は必要だけど、

買い物するときに織田信長は使わないよね?!

えらそすぎ!!

なんであんなに偉そうなの?!

歴史家の人とか、人文の人とか、

なんであんなに偉そうなの?!

「言葉」や「歴史」を使うのならば、

もっとわかりやすく説明しろ!

小難しいことを言っておけば偉そう、な時代は終わったんだ!!

説明が足りんのじゃ!!(2回目)

 

はー。熱くなっちゃった。

とりあえず、今回の本はわかりやすかったので、

ほんとよかったです。

姉妹本も読みたいです。

民族のやつ(題名覚えてない)

 

次回からは、実際に学んだことを書くぞ!