自己肯定感について。アニメとか本とか映画とかからの学び・感想。

どんなことも、自己肯定感につながると思うのだ。なので、学んだことを記していきます(無理やりのときもあります)

聖書の感想 2

続き、読んだ。

 

アダムとアダムの肋骨から作ったイブ(エバ)をエデンの園に住まわせる。

そこには「知恵の実」をつける木があって、それだけは食べてはいけないという。

 

→なんで、「食べちゃいけないもの」を置いとくかね。

 他のとこに植えとけばいいじゃん。

 

最も賢い動物であるヘビにそそのかされてまずイブが食べて、アダムに勧めてアダムも食べる。

 

→こう、特定の動物を悪者扱いするっていうのが、想像力がないよなあ、ってすごい思うの。選民思考というか、差別、強すぎない?

 

神に食べたことがばれる。

 

→ここでさ。イブは「ヘビにそそのかされました」って言って、アダムは「あなたが一緒に暮らせって言ったイブに勧められたんです」とか言って、責任を押し付けあうとか、どういうつもりなん?食ったのはお前やろがい!

 

エデンの園を追放される。

外で男は労働、女は産む痛みを感じさせられるようになる。

アダムとイブが夫婦生活をして、アベルとカインが産まれる。

アベルは農夫として神に作物を捧げる。カインは羊飼いとして子羊を捧げる。

神が子羊しか受け取らない。

アベル、悲しくなって背を向ける。

神「正しいことをしたなら、受け取ってもらえるだろう?」とかいう。

アベル、カインを連れ出して、殺す。

 

→いやいや、なんで作物受けとらんの?しかも、「正しいことをしたなら」って、そっくりそのまま返します!権力があるやつがそういうことをしてはいけないと思う!そりゃ殺人事件も起こるわ!

 

アベル、追放。「生きていけない」と神に懇願。「お前を殺させはしない。もしそんなことをしたら相手に7倍の罰を与える」

 

→ってどういうこと?作物を受け取らなかったせいでこうなったから反省したの?あんなこと言っておいて、殺人を犯したやつをそんな風に許す意味がわからん。

 

アベル、妻と夫婦生活をする。

 

→妻って誰?!最初の人は、アダムとイブだけでは?他にもいるの?!じゃあ最初の人の意味とは。。

 

ツッコミまくってしまった。怒られそう。マジで。